【介護の体験談】わがままな社員によってシフトの偏りが起きた

シフトの偏りが激しくストレスになりました。
入社当初は、シフトの乱れはありませんでした。

施設長が代わってからです。
人手不足が加速してから働き手を確保する事に必死になり過ぎてました。育休明けの従業員や新たに面接に来た人には「お宅の希望通りで働いて下さい」と言ってました。その結果 他の従業員にシワ寄せが来ました。早番と遅番と夜勤しか入れなくなりました。

しかも夜勤明けても夕方まで残業しないとならない事も増えました。重度過労で倒れる従業員が多かったです。

【女性/40代/介護職（正社員・契約社員）】

本社が従業員の離職率の高さを不審に思い面談に来ました。
重度過労で倒れてドクターストップ掛かる人もいました。
その理由を本社にお話しました。

シフトを占領されてお風呂の介護を拒否しても正社員雇用で働けます。不平等過ぎるから離職率が高いと伝えておきました。数ヶ月後には正社員で日勤しか来ない人やお風呂の介護を外して欲しいという我儘放題な人は、正社員から降格してパート雇用になりました。