【介護の体験談】状態の違う利用者様方が楽しんでもらうレクリエーションが思いつかない
介護の仕事でよく頭を抱えていたのはレクリエーション内容でした。入居者様ひとりひとりによって認知症の有無やADLの状態など大きく差があるので、「みんなが楽しめるレクリエーション」を考えることがとても大変でした。元気で体が動かせる人しか参加できないものでは意味がないし、けれどあまりに簡易なものだと認知症の軽度の方はつまらないだろうし、誰もが参加できて楽しめるレクリエーションがなかなか思いつきませんでした。